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わかったつもりになれる!モニターアームの選び方 3点

わかったつもりになれる!モニターアームの選び方 3点

目次
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デスクが狭い、もっと上にモニターを設置したいという方に向けて

厳選した選び方のポイントを紹介します。

この記事のポイント

  • 設置方式はクランプ式
  • ガススプリング式
  • 耐荷重 30インチ前後

モニターアームの選び方は?

モニターアームの選び方は?

モニターアームにも値段に差があります。

安いモニターアームでも十分な性能がある商品もあるので、しっかり抑えておきましょう。

ポイントは3点

選び方のポイントは3点です。

選び方ポイント

  1. 設置方式
  2. 可動軸の多さ
  3. 耐荷重

設置方式は?

最も大事なのは設置方式です。

これを見ないと最悪設置できないことも・・・

設置方式は大きく2種類あります。

  • クランプ式
  • グロメット式

クランプ式

クランプ式はデスクの天板を上下に挟み込むタイプです。
以下の特徴があります。

  • 天板を傷つけない
  • デスクの隅に空間が必要

グロメット式

グロメット式は天板に穴を開けて穴の上下で挟み込むタイプです。
以下の特徴があります。

TNの特徴

  • 天板を傷つける
  • デスクの設置場所を問わない

クランプ式がオールラウンダー

おすすめなのはクランプ式です。

天板を傷つけないのは勿論ですが、モニターアームはデスク奥に設置するので
グロメット式のメリットが薄まります。

動かしやすさでストレス減

動かしやすさ、調整しやすさは可動軸で差が出ます。

モニターアームはちょこちょこ調整するので動かしにくいとストレス大です。

可動軸は3~6箇所

可動軸は多ければ多いほどよいですが
その分値段もあがるので3~6箇所だと値段と性能のバランスがとれています。

ガススプリング式がおすすめ

中にはガススプリング式といって
上下に動かしやすく、勝手に下がりくいシステムがあるので

予算に余裕がある方はガススプリング式をおすすめします。

耐荷重

大きいモニターを浮かせる方は注意しないといけないポイントです。

モニターアームは安定して浮かせられる上限があるので、25インチ~は念の為確認するのがよいです。

30インチ前後

一般的なモニターは22~24インチなので、余裕をみて耐荷重が30インチ前後のモニターアームがおすすめです。

オススメのモニターアーム

上記を満たしているオススメのモニターアームはAmazonベーシック モニターアームです。

このモニターアームは筆者も3つ購入しており、品質に満足しています。

まとめ

以上、今回はモニターアームの選び方について紹介しました。

まとめ

  • 設置方式
    • クランプ式
  • 可動軸
    • 3~6箇所
    • ガススプリング式
  • 耐荷重
    • 30インチ前後

モニターアームがあるとデスクの自由度も上がりますし、地震対策にもなるので設置してみましょう!