エンジニアが勧める!プログラミングに最適なディスプレイの選び方
プログラミングを勉強して転職、副業!や新卒でIT企業に入る方に向けて
現役エンジニアが快適にプログラミングできるディプレイを紹介します。
この記事のポイント
- 表面は非光沢
- 並列デュアルディスプレイ
- 大きさは22~24インチ
- ブルーライト機能
プログラミングに適してるディプレイの選び方は?
プログラミングに適してるディプレイは通常のディプレイの選び方とほとんど同じですが、若干違いがあります。
プログラミングに関係してくる要素は2点です。
- 目の疲れにくさ
- 作業効率
長時間使用でき、作業効率が上がるモニターだとプログラミングが捗る気がしませんか?
実際に筆者はプライベート、仕事で何十枚とモニターを使用した経験があり
使いやすいモニターと使いにくいモニターはあります。
選び方のポイントは4点
具体的な選び方のポイントは4点です。
- 表面加工
- 枚数
- 大きさ
表面は反射しないタイプ
モニターの表面には種類があり、プログラミングに適してるのは非光沢と呼ばれる種類です。
非光沢は光を反射しないので、目に優しく
事務作業や長時間作業に向いています。
カタログには非光沢と書かれてます。
デュアルディスプレイのすすめ
プログラミングはウィンドウを行き来するので、2画面あると作業効率が1.5倍以上上がります。
1枚あたりのディスプレイコストを下げて、2枚購入することをおすすめします。
並行2画面
ノートパソコンとディスプレイ1枚でも十分効果がありますが、同じ製品で2枚並行が最も良いです。
ノートパソコンなどの上下設置の2画面だと、目が上下に視点移動します。
並行に視点移動する方が目の負担が低いので、平行2画面が良いです。
ディスプレイも同じ製品にしましょう。製品が違うと、ディスプレイのフチの大きさが異なったり
色合いが違って見えるので同じがBESTです。
大きさは普通サイズ
プログラミングする際は、一般的な大きさにしましょう。
特にWeb開発の場合必須になります。
画面サイズが違うと要素の位置が変わってくるので、ユーザーが視聴するサイズを選ぶのが合理的です。
2画面検討されている方も普及帯価格なので買いやすい値段帯です。
22~24インチ
22~24インチをcm変換すると以下になります。
幅 49cm~53cm
高さ 27cm~30cm
ブルーライト機能
ディスプレイにはブルーライト機能が付いている製品があります。
最近の製品にはほとんど付いてますが、念のため確認しましょう。
オススメモニター
非光沢、22~24インチ、ブルーライト機能を満たしてるオススメのモニターです。
モニターアーム対応
デュアルディスプレイ予定ならモニターアームもオススメです。
途中でモニターアームを使いたくなる可能性もあるので
モニターアーム対応モニターも選択肢に入ります。
モニターアーム非対応と数千円の違いなので、対応が良いと思います。
モニターアーム非対応
どのモニターもオススメなので、好きなメーカーで選ぶと良いと思います。
デュアルディスプレイにするなら、同型を選びましょう!
まとめ
以上、今回はプログラミング向けモニターの選び方について紹介しました。
まとめ
- 表面加工は?
- 非光沢
- 並列デュアルディスプレイ
- 大きさは?
- 22~24インチ
- ブルーライト機能
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